東京と京都を結ぶ東海道から分岐して、伊勢神宮へと続く道を伊勢街道(参宮街道)といいます。
今となっては当時のおもかげはほとんどありませんが、ポツポツと古い家も残っています。
伊勢市のお隣、明和町では参宮街道の町並みを調査し図面として保存する運動が行われており
私も去年から参加させてもらっています。
先日、調査に行ってきました。
調査は楽しいんですが、その後の図面化は苦痛です。。
グーグルさんが画像化してくれている時代に、白黒単線の図面で意味はあるのだろうか・・・
などと考えていては作業が進みませんね。。
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