鳥羽市の店舗改装の解体が完了し、
天井にはタコの足のようなダクトが取り付けられました。
以前の店舗では焼き場の煙が問題になっていたので
今回の改装では空調設備を一新します。
専門の業者さんにダクトの設計をしてもらいましたが
牛肉だったり、鶏肉だったり、魚だったり、焼くものの種類によって必要となる換気量が変わるそうです。
目線を下げると床タイルの施工も始まっていました。
タイル張りは、タイル方向を一定にそろえる場合と、交互に方向を変え市松模様にする場合がありますが
どちらも空間が強くなりすぎるかと思い、
模様をそろえずランダムに張っていく乱張りを採用しました。
ねらい通りに仕上がってくれるといいのですが。。
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