会期終盤、国立新美術館で開催されている安藤忠雄展に行ってきました。
安藤さんの今までの軌跡が、図面と模型で丁寧に展示されていましたが
今回の展示の目玉は、なんと言っても「光の教会」の原寸展示です。
ガラスが入っていなかったので、光の強さは違うかもしれませんが
貴重な原寸の空間体験ができました。
建築関係ではない人もたくさん来ていたようで
おばさまも必死に写メを撮っていました。
長い時間座っている人も多数いて、こちらは建築関係でしょう。。
会期終盤ということもあったでしょうが、平日でも入場30分待ちの混雑ぶり。
安藤さんのエネルギーと人気は今後も衰えることはなさそうです。。
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