正方形の床


昨年夏にスタートした松阪K邸がようやく竣工となりました。

新しい素材に挑戦し、今までにないテイストとなりましたが

不思議な浮遊感があり、今後も使っていきたい仕上がりになりました。


1階はいままでもよく使ってきているラワン合板ですが、目地を正方形にしています。


























2階床もフローリングを正方形に使い、方向性をなくしてみました。

淡い光の反射で正方形が分かり、いい感じになったと思います。
























※壁・天井はケイカル板を使っています。