座・高円寺

次に向かったのは座・高円寺です。演劇やコンサートのためのホールで



多摩美図書館と同じく伊東豊雄さんの設計です。




四角いハコを球形で切り取っていったような形です。



(豆腐をスプーンですくっていった残りとも言えなくもないです。。)



見方によっては、サーカスのテントのようにも見えます。



寺山修司は「街は劇場になりたがっている」



と言っていましたが、それに近いゲリラ的なドキドキ感があります。






内観は丸窓から入ってくる光が印象的です。



階段部分はまるで草間彌生のようです。。






外観の色がもっと黒い方が好みだったかな・・・ゴマ豆腐。。。